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富士市役所ESCO事業(市庁舎・消防防災庁舎)
発注先:静岡県 富士市役所
富士市役所(市庁舎・消防防災庁舎)のESCO事業 (工期:2021年4月10日から2023年3月31日)工事が、順調に進んでいます。
仮設足場や、搬入用エレベーター、トイレの利用制限など、富士市役所職員様、ご来庁者様等にもご協力を頂き、誠にありがとうございます。
おかげさまで、春夏中間期の揚重作業や、空調機器の入れ替えが終わり、庁舎駐車場・消防防災庁舎屋上の新規チラーも順調に稼働しております。
また、各階のトイレのリニューアルも進んでおります。
来年の3月末に向け、残りの工程も安全で順調に終えられるよう、スタッフ一同鋭意邁進していきますので、ご期待ください。
消防庁舎屋上 資材撤去状況
消防庁舎屋上 チラー据付作業状況
本庁舎 チラー据付作業状況
本庁舎チラー設置状況
トイレリニューアル状況
トイレリニューアル状況
平成29年度新吉原林間学園(仮称)新築工事(機械設備)
発注先:静岡県 健康福祉部 こども未来局こども家庭課
吉原林間学園(仮称)の工事がいよいよ佳境を迎えました。
来月の完成に向け、鋭意仕上作業に掛かっています。
現場は富士市でも開発が進む地区の一角で、新東名高速道路の新富士ICから程近い場所であり、富士山が綺麗に望むことが出来ます。
最後まで安全と品質優先で、無事故無災害にて終われるよう気を引き締めて作業します!
運動場から
受水槽保温状況
沿道沿い側から
静岡県富士山世界遺産センター 機械設備工事
発注先:静岡県 文化・観光部世界遺産センター整備課
平成29年10月末に工事完了した、静岡県富士山世界遺産センターが、同年12月23日に遂にオープンしました。
坂茂氏デザインの、逆さ富士をイメージした美しい施設で、開館から2ヶ月で来場者数が10万人を越える程の盛況ぶりです。
美しい建築物ではありますが、その反面、設備工事は非常に難しい工事となりました。
例えば、逆さ富士内部の、富士登山を疑似体験する螺旋回廊の各部にも当然空調設備が配されており、通常各階にある天井裏部分が存在しません。
もちろん、各階に相当する部分も、外壁は円形であり、更に勾配もついています。
様々な器具や機器、配線、配管を、限りある独特の形状の空間に、如何に設置していくか。
この課題に対応する為に、当社では3D-CADソフトを導入しました。
平面図を立体的に表現する事により、各所の納まりや施工方法を確認し、この複雑な形状の施設を完成させました。
静岡県富士山世界遺産センターに訪れる機会が御座いましたら、外観の美しさもさることながら、しばし建物の内部まで思いを馳せて頂ければ当社としても嬉しい限りです。
完成時外観
完成時(施設内)
完成時(施設内)
昨年10月より開始しました、富士市中央病院ESCO事業※が3月31日をもって無事竣工しました!!
富士市初の取り組みということで、施工期間中は多くの皆様のご関心の対象となり、毎月のように多数の方々が見学に来訪されました。
有難いことに、“難しい工事なのに、既存の設備を活かしながら、工期を遅らせる事も無く進めており、本当に素晴らしい”と、多くの方々に異口同音にお褒めの言葉を頂きました。
これらの言葉を励みに、無事故無災害で竣工を迎える事が出来ました。
本当にありがとうございました。
※ESCO事業は、光熱水費の大幅な削減は元より、省エネルギー、二酸化炭素排出量の削減など昨今の厳しい環境対策にも大きく寄与できるサービスの一つとして、非常に注目されております。
R-2 空冷チラー
CT-2 冷却塔
CT-1 冷却塔
B-1 蒸気ボイラー
冷温冷却水ポンプ類
R-1 吸収式冷温水機
去る2月6日(月)に、前回御紹介致しました富士市立中央病院ESCO事業の現場に、富士市副市長の仁藤哲様が視察訪問されました。
仁藤副市長様は、本計画立ち上げ時からご尽力されており、ESCO事業についても深い造詣をお持ちで、委細について詳しく御見学頂きました。
富士市役所様からも多数の御参加を頂き、本事業について多くの方に注目されている事を改めて実感致しました。
視察の最後に、仁藤副市長様より、
「空調機能を止めず、運用に支障をきたさないで作業する事の難しさを良く知っています。本現場は、工程が遅れることもなく、綺麗に施工して貰っており、本当にありがたい。
ESCO事業は継続運用によりメリットを生み出すものなので、これから検証していきながら、次に繋がるように、しっかりと成果を出して欲しい。」と、お言葉を頂きました。
ESCO事業については、富士市初の運用となりますが、近年のCOP21(パリ協定)や、エネルギー基本計画の閣議決定などもあり、省エネ化は産業部門だけでなく、一般家庭まで含めて待ったなしの状態です。
当社としては、ESCOをはじめ、様々な革新的技術について知識と技術力を高め、皆様に効率的なご提案が出来るよう一層努力してまいります。
富士市立中央病院にて、富士市初のESCO事業が始まります!
(ESCO事業とは?→関連リンク http://www.jaesco.or.jp/esco/)
環境資源の保全、二酸化炭素排出量の削減など、省エネルギー化が叫ばれる昨今、利用者の利益と地球環境の保全の両立が可能なビジネスモデルであるESCO事業が特に注目されております。
富士市内では、市立中央病院にてこの事業が採用されることになり、現在当社にて当該工事を設計・施工しております。
■ 主な削減見込み
省エネルギー効果:削減率15.9%
二酸化炭素排出量:削減率16.9%
光熱水費の削減 :89,878千円/年(税込)
主な工事内容としましては、新規に貫流ボイラや空・水冷チラー、吸収冷熱温水機などの導入による熱源システムの刷新、熱源システムの効率化に伴う中央監視設備の追加、高効率照明設備への更新です。
本工事現場は、病院という不断の施設であり、当然の事ながら既存のシステムを運用しながらの刷新となり、例え数時間、数分のシステムダウンであっても人命に係わる事態も予想される現場です。
また、狭小で限られたスペースにおいて、安全通路を確保しながら、既存設備の撤去、新規設備の搬入・設置を行う必要があります。
非常に厳しく、難しい現場ですが、だからこそやりがいもあり、当社技術と真心の粋を尽くし、関係各社全体と心を一つに対応しております。
お陰様で、大型設備の撤去・設置は殆ど終わり、現在作業も終盤に差し掛かっております。
そんな中、多くの皆様の関心を集め、現場見学なども度々行われております。
完成後もレポート致しますので、是非ご期待下さい!!
1階機械室空調機 NAC-3
4階機械室空調機 NAC-6
屋上東側クーリングタワー NCT-1
地下1階冷温水発生機 NR-1